CSR活動への取り組み

近代社会では企業の目的は利益を追求することとされてきました。

しかし、経済活動の発達に伴い、環境問題をはじめとするさまざまな社会問題が発生してしまいました。これまではそれを国や地方自治体が解決しようと取り組んできましたが、国や地方自治体の力だけでは解決することが近年になって難しくなってきました。

そのため、消費者は企業の成長を第一として、この問題を大きくさせてしまった企業へ向け、自主的に社会問題への関与、解決を求めるようになってきています。また、我々企業にとっても社会問題が大きくなることで健全な企業活動ができなくなる恐れがあり、そのためにも自主的に改善するほうが良いと考えるようになりました。これがいわゆるCSR(Corporate Social Responsibility;企業の社会的責任)という考え方です。

その代表的な例がエネルギー問題です。石油や石炭などの化石燃料を中心とした発電によるエネルギー消費によって二酸化炭素が排出され、その結果地球温暖化が進み、環境悪化が深刻になってきました。これを解決するために、太陽光発電や風力発電などのいわゆる再生可能エネルギーによる発電が注目されています。京都議定書の批准や2011年の東北大震災をきっかけとして、再生可能エネルギーへのシフトの機運はますます高まっています。

私共ジャパングループでは、食品メーカーという立場から私たちができることから始めようと考え、2006年7月に地球環境保全の為に三重県津市美杉町に150,000㎡の森林を購入いたしました。

CSR活動への取り組み

2011年の東北大震災における福島第一原発の事故においては、何が私たちにできるのだろうかと考え、少しでも再生可能エネルギーの活用に寄与できるようにと2012年3月に本社社屋屋上に10,000wと規模は小さいですが太陽光発電システムを設置いたしました。

これからもジャパングループは全社員一丸となって企業の社会的責任を真正面からとらえていきます。

環境保全への取り組み

日本の電力消費量は年々増え続けてきました。東日本大震災をきっかけに2011年は下降傾向となりましたが、電力供給の状況から、今後はより一層の省エネ対策が求められています。照明は、企業にとって毎日の業務に欠かせないものだからこそ、環境に配慮した製品を選べば、CO2排出量の削減に貢献できると考えます。

世界的に地球環境保全への取り組みが盛んになるなかで、環境負荷の低いLED照明への期待はますます高まっています。米国やEU、中国など世界各国で環境負荷の高い白熱電球の製造・販売中止が表明され、段階的に廃止の方向に動いています。日本でも、なるべく早期にLED照明や蛍光ランプなど高効率な照明製品へ切り替えるよう、政府が呼びかけを行っています。

ジャパングループではいち早く2013年2月に地球環境保全のひとつの取り組みとして照明器具をLED照明へ切り替えました。