エビ輸出大国 ベトナム
ベトナムがエビの漁獲量および養殖生産量で世界でも上位に入るほどのエビ大国だとご存知でしたでしょうか。
世界的に見ても水産物輸出国のトップ5に入ると言われるベトナムでは、エビだけに関しても2023年9月時点で漁獲・養殖生産量は957,400トンに達し、ベトナムから輸出されるエビの大半は主に日本・アメリカ・中国・韓国へと輸出されています。
また、エビの消費量が多い日本としても、日本に輸入される水産物の中でもエビはトップ3に入るほど輸入量が多い品目です。
昨年度の日本へのエビの輸入量 約156,590トンのうち、ベトナムからの輸入は約27,126トンと輸入先としてはインドに次いでベトナムが2番目に輸入量が多い国となっています。
したがって、みなさんが知らず知らずのうちに食べているエビフライやエビの天ぷらは、ベトナム産の可能性が高いかもしれませんね!
そして、J Groupではベトナム産のエビを使ったエビフライや天ぷら等の商品も取り扱っておりますので、今回はその一部の商品をご紹介させていただきます!🦐
エビを使用した商品以外にも、ベトナム産の水産物や野菜を使用した商品もございますので、ぜひ J Group 商品カタログをご覧ください。
■ えび背開きフリット:鮮度の良いエビの背ワタを取って背開きにし、サックリ衣で包み上げた、ボリュームのある製品です。
■ デリカエビフリッターS:一口サイズのえびをフリッタータイプに仕上げました。