お正月太りの正体とは!?
お正月休みが明けて、「体が重い」「ウエストがきつくなった」と感じるのは、決してあなただけではありません。おいしいご馳走、こたつでののんびりした時間、そして生活リズムの乱れ……。これらが重なれば、体重が増えるのは自然なことです。
しかし、お正月太りの正体は「脂肪」だけでなく、実は「むくみ」や「内臓の疲れ」であることも多いのが救いです。今のうちにリセットすれば、定着する前に元の体型に戻せます。
効率よく体をスッキリさせるためのリセット術をまとめました。

1. 「胃腸」を休める
お正月は、塩分・糖分・脂質の高い食事を、ダラダラと食べ続けてしまいがちです。まずは酷使した胃腸をリセットしましょう。
- 「腹七分目」を徹底する 空腹を感じてから食べる習慣を取り戻します。「時間が来たから食べる」のではなく、お腹がグーと鳴るまで待ってみましょう。
- 温かい飲み物を味方につける 白湯やノンカフェインのお茶で、内臓を内側から温めます。代謝が上がり、体内の余分な塩分(ナトリウム)の排出を促してくれます。
2. 「カリウム」でむくみを撃退
おせち料理や味の濃い食事は、塩分が多く含まれています。体が水分を溜め込んでいる「むくみ太り」の状態なら、以下の食材を積極的に摂りましょう。
- おすすめ食材: バナナ、キウイ、ほうれん草、アボカド、納豆
- ポイント: カリウムには余分な塩分を排出する働きがあり、これだけで1〜2kgスッと落ちることもあります。
3. 「ベジファースト」から「プロテインファースト」へ
野菜から食べる「ベジファースト」も有効ですが、正月明けは筋肉量を減らさないために、タンパク質を意識した**「プロテインファースト」**もおすすめ。
- 肉、魚、卵、大豆製品をしっかり摂ることで、満腹中枢を刺激し、お菓子への欲求を抑えることができます。
- ご飯(炭水化物)は、いつもの2/3程度に抑えるのがコツです。
4. 日常の「NEAT」を意識する
「ジムに行かなきゃ!」と意気込むと、三日坊主になりがちです。まずはNEAT(非運動性熱産生)、つまり日常生活の中での動作を増やすことから始めましょう。
- エスカレーターではなく階段を使う
- 歯磨きをしながらかかとを上下させる
- 一歩の歩幅をいつもの5cm広くする
これだけでも、1日の消費カロリーは確実に積み上がります。
まとめ:焦らず、でも「早め」が肝心
増えてしまった脂肪が完全に定着するまでには、約2週間かかると言われています。つまり、松の内が明けてから2週間以内が勝負。
「食べすぎちゃったな」という罪悪感は捨てて、今日から少しだけ「体を労わる選択」をしてみませんか?