冬の日差しについて
こんにちは、加工食品部です。
もうすぐクリスマスですね。
街のあちこちがクリスマスのイルミネーションでキラキラして、
どこからともなくクリスマスソングが聞こえてくると、
やはりこの時期は、何歳になっても気分がウキウキしますね。
さて今日はクリスマスとは全く関係のないお話です。
私は普段原付で通勤していますが、最近、朝の日差しがまぶしい!と感じています。
夏の日差しも強くて、目に入ると痛いのですが、今の時期の日差しの方が痛い気がします。
サングラスといえば、夏のイメージで、冬にサングラスをかけている人はほとんど見かけないですよね。
でも目が痛いのを我慢して運転するのも危ないので、天気がよい日限定でサングラスをかけて原付に乗っています。
なぜ冬なのに日差しがまぶしく感じるのでしょう?
① 太陽の角度
太陽は、夏は、空の高い位置を通り、逆に冬は、低い位置を通ります。
夏は頭上から照り付ける感じですが、冬は太陽の位置が低い分、日差しが目に入りやすくなります。
② 空気の乾燥
冬は夏に比べて空気が乾燥するため、日差しを遮る水分量が減少するので、光を通しやすくなります。
こうしてみると、冬の日差しがまぶしいのも、気のせいではなくて、理由があるんですね。
そんな訳で、私の最新の冬の通勤スタイル(天気が良い日ver.)は、
マスクにサングラス、そして原付のヘルメット・・・あやしさ満点です。
みなさんも日差しがまぶしい!痛い!と感じたら、
冬でもサングラスをかけて目を保護してあげて下さいね。