商品の細かいこだわり

こんにちは!開発・品管チームの山嵜です。

皆さんは、食品の開発や品質管理と聞くとどのような仕事をイメージしますか?

食品の開発だとレシピの作成、食品の品質管理だと微生物管理などをイメージしますか?

もちろん上記内容も重要なんですが。。。

実際業務をしてみると、食べていると気が付かないような細かい部分も決めている事が分かります。

今日はその細かい決め事について、少しお話したいと思います。

 

 

私たちは、海外の工場で作った商品を日本に輸入してお客様に販売しています。

商品を作るとき、見た目の良さが求められることが多いです。

 

家で料理したご飯をお皿に盛り付けする時、

少し盛り方を変えるだけでも美味しく見えることありませんか?

 

見た目を工夫するだけで、食品は美味しく見えて食べたくなることありますよね。

 

加工食品は少しでも美味しく見えるように、

見た目の良し悪しを基準化して、工場で同じ品質の商品を生産できるようにしています。

 

 

 

では、いつどのように決めて、どうやって生産しているのでしょうか?

 

 

まずは開発です。

 

開発段階では、

「どのような見た目にすると買ってもらえるのか?」を考えて、

大きさや見た目の色・形をある程度決めます。

 

その後、実際に作ったサンプルを社内の人に見てもらい、

そこで出た意見を参考にさらに直していきます。

これが、結構難しいんです。

人によっても感覚が違うので、何が良いのか意見を出し合いながら細かい事も考えて決めています。

 

 

次は品質管理です。

色々な人の協力と努力により商品として販売することになると、

サンプルと同じ見た目で生産できるように、見た目の基準も決めています。

 

例えば、下記写真のように形状見本を作成し、

生産時にこの写真の通りになっているのか確認してもらいます。

 

 

味はもちろん、見た目の良さも商品の重要であり、

生産している品質を管理する上で重要な確認事項になります。

 

 

 

普段何気なく食べている食品でも、

細部までこだわって作られている事を知っていただけたら嬉しいです。

 

 

 

 

最後に、以前中国出張で食べた不思議な食べ物をご紹介します。

 

土筍凍(とじゅんとう)のゼリー

 

チリソースをつけて食べましたが、見た目とは違って案外美味しくいただけます。

 

気になった方は、ぜひ「土筍凍」で検索してみてください。