aboutジャパングループ
当社製品
ソフトシェルクラブ
ブログ
世界遺産シュンドルボンについて
弊社は、国内に限らず、海外にもいくつかの海外事業所があります。
その中で、ソフトシェルクラブを生産しているジャパン・ファイン・フードの工場は、バングラデシュにある世界遺産シュンドルボンの近くにあります。
シュンドルボンは、世界最大級のマングローブの森です。
干潟は、東アジアおよび南アジアの5つの国にまたがるヒマラヤ山脈で、氷河が岩を削り、インドのガンジス川によって、その土砂がバングラデシュへ運ばれ、堆積し、形成されています。これらの土砂には、ヒマラヤの多くのミネラルや有機物が含まれているため、絶滅危惧種のベンガルトラをはじめ、豊富な生物種の維持に大きく貢献しています。
それだけでなく、その土砂を畑や田んぼなどに利用することで、人間にもおおいなる恩恵を与えているそうです。
バングラデシュのことを少し知っていただけるきっかけになるかなと思い、少しご紹介させていただきました。
ジャパン・ファイン・フード工場周辺地域については、こちらのコラムをご覧ください🐅