


睡眠の質
最近は寒いせいか夜中に目覚めたり、いまいち良い睡眠がとれていない日々が続いています。
子供の夜泣きが落ち着いてきて、ようやくぐっすり眠れる生活が戻ってきたと思っていたのですが…。
今回は少しでも睡眠の質を上げるために、簡単にできそうな事を調べてみましたのでご紹介いたします。
◆摂取タイミングを見直そう!カフェインやアルコールは控えめに…
カフェインやアルコールには覚醒作用や睡眠を浅くする作用があります。
カフェインは就寝4~6時間前、アルコールは就寝2時間前から控えるようにしましょう。
◆入浴は湯温38~41度で
寒いと湯温も高く設定してしまいがちですが、心拍数が上がるような高い温度での入浴は、交感神経を活発化させる為逆に目がさえてしまいます。
◆寝室環境を整えよう
寝室は涼しく、乾燥しすぎない環境に調整しましょう。
また、枕の高さや敷布団の硬さ等、自分の体に合う寝具を使いましょう。
音や光が気になる場合は、耳栓やアイマスクを活用しても良いかもしれません。
◆スマートフォンとの付き合い方
スマートフォンの画面の光は、睡眠を誘うホルモンであるメラトニンの分泌を抑制します。
寝る前の使用は控えめに!
他にも「運動する」等ありますが、わかっていても時間を取ったりすることが中々難しいものは記載していません(笑)
睡眠は心身のリフレッシュに繋がり、より良い生活を送る為の基盤となるので、一つずつでも実践してみたいと思います。
