🦀ソフトシェルクラブの工場について
みなさん、こんにちは!
今日は「ソフトシェルクラブの工場について」少しご案内したいと思います♪
是非最後までお付き合い下さいね💛
先日3/1に掲載しましたコラム「クラウドファンディングはじめました」はご覧になられましたか?
まだご覧になっていない方は、3/1のコラムを先にご覧ください。
(▼下記リンクをクリック↓)
クラウドファンディングはじめました | ジャパングループ(ジャパンフードサービス) (japanfoodservice.co.jp)
「J Group」は会社設立当初から「鶏肉」を取り扱ってきました。主に中国で炭火焼き鳥を中心に事業を拡げていきました。
これからの看板商品としては「ソフトシェルクラブ」です!!今回はソフトシェルクラブの工場についてご紹介したいと思います。
▶工場はどこにあるの??
バングラデシュの クルナ管区の南部にあります。
世界遺産である世界最大級のマングローブ原生林のすぐ近くです。
▶カニの生育について
直営の自社池を保有しており、マングローブ原生林から収穫した天然のカニを一匹ずつ生育ケースにいれて、自然脱皮させております。
生育期間は約4~6週間です。
▶自社池について
現在所有している自社池面積は約11.6ヘクタールです。(これだけ聞いても良く分かりませんよね…甲子園球場約3個分くらいの広さです)
広大な土地を利用して、薬品を与えずに天然の餌のみを与え環境にやさしい生育を行っているのが特徴です。
▶収穫から加工までの流れについて
自社池と加工場は隣接しており、原料の鮮度が高い状態を保ったまま加工する事が出来るので、安全で安心できる商品をお客様へお届けすることが出来ます。
脱皮後、収穫してから2時間以内に加工場へ運び、殺菌・洗浄、凍結することにより、殻ごと召し上がって頂ける製品となります。
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最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
殻ごと食べられるサクッとした食感が魅力のソフトシェルクラブ。
最近はテレビなどでも取り上げられ、大注目の食材ですが、日本では非常に高価な食材でもあります。
私たちは、ご家庭でも手軽に食べられる身近な食材にするため、お手頃価格で拡げていきたいと思っています。
食べたことがある方もない方も、この機会に是非お試しください!
『美味しい!』『もっと早く知りたかった!』『もっと食べたい!』
そんなご感想が聞けることを心待ちにしています。
ソフトシェルクラブを通して、バングラデシュと日本に暮らす人々が少しでも笑顔になりますように願っています。