安全・安心・おいしいを守るためのお仕事

こんにちは。品質管理室の福本です。

今回は自社工場を持っていない輸入商社であるジャパン・グループの「品質管理室」が、どのようなお仕事をしているか簡単にご案内します♪

 

 

製品の品質チェック

海外にある多数の協力工場で製造された商品は、工場と日本の動物検疫所にて、日本の基準をもとに検査され、合格した商品のみが日本国内に入ってきます。この商品に対して、私たちは定期的に味や見た目、におい、重量、衛生状態などの品質検査をしています。

もし気になる点がある場合は、データ取りをして各工場に報告し、現地にいるジャパン・グループの駐在スタッフに改善状況のチェックをしてもらっています。

これによって、安全でおいしい商品を作り続けています。

 

 

製造工場への立ち合い

ジャパン・グループでは中国、タイ、インド、ベトナムなどの複数の国に、多数の協力工場があります。

それらの工場では、焼き鳥やから揚げ、チャーシューなどの鳥・豚肉製品、海老やイカなどの水産製品、枝豆や野菜フライなどの野菜加工製品など多品種にわたる商品を生産しています。

 

そこで、各国や生産量の多い工場に対して、私たちのグループでは、日本の衛生管理を勉強した現地人の駐在員を配置して、日々の生産に立ち合い、生産状況を常に確認しています。

 

また、日本にいる品質管理室メンバーも1年に数回~2か月に1回の頻度で協力工場へ行って、実際の生産状況を自分の目で確認してきます。

実際の生産を見ると、改善できるポイントや生産上の難しいポイントがよくわかり、工場の責任者と一緒により良い商品作りのための会議やテストを行っています。

 

 

★工場内に入る時は目だけ出ています。誰かわかりませんね。。。

 

 

お客様からのお申し出の対応

日々、生産状況の立ち合いや製品の確認をしていますが、どうしても問題が発生してしまう場合があります。

「異物のようなものが入っている」など、お客様からのお申し出を受けると、日本にいる品質管理室が現物の調査を行い、その調査内容を現地駐在員と協力工場へ連絡して、原因と改善対策について調査・会議を行います(たまに海外とテレビ会議もしています)。

 

ジャパン・グループの強みは、各国や生産量の多い協力工場に弊社の駐在員が常駐しているので、この調査・会議を工場にまかせっきりにせず、弊社も一緒に加わることで、迅速に調査・会議・改善対策までを行うことができます。

そして、その内容を品質管理室が精査し、お客様へご報告させていただいております。

 

また、改善対策がすぐできることで、同様の問題が発生しないよう、駐在員は日々の生産立ち合いの際、改善対策が継続して実施できているかを常にチェックしています。

 

 

★実際に駐在員が工場内で改善指導している様子です

 

 

 

パッケージの作成

いきなり地味な事務作業のお話なります( ̄≠ ̄)・・・が、品質管理室の大事なお仕事の1つです。

ジャパン・グループの商品はほぼ業務用商品のため、スーパーの店頭に並ぶ機会は大変少ないですが、それでも日本で流通している食品は、食品表示法等の法律に従って表示やパッケージを作成しています。

 

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓ こんなのです(自慢のから揚げ)

  

 

 

パッケージにされると小さな範囲ですが、お客様が必要とされる原材料やアレルギー、栄養成分などの情報を簡潔に、分かりやすく、正しく作成するようにしています。

法律も時代に合わせて改正されるので、品質管理室ではセミナーに参加するなどして勉強し、お客様に安心して購入していただける商品作りをしています。

 

 

 

以上のように、品質管理室の大きなお仕事はこんな感じですが、他にも細かい仕事が多々あります。

華やかな営業や開発よりも地味なイメージの品質管理ですが、お客様に「安全・安心でおいしい」をお届け出来るよう、日々コツコツと商品と向き合うお仕事をしています。

品質管理室からは今後もみなさまに品質の事、食品にかかわる法律のことなどをお届けさせていただきます!

 

 

by品質管理室