「ふるさと納税」年末ラストスパート！今年は鶏肉もいかが？

2024年も終わりが近づいていますね。年末といえばふるさと納税！というわけでもないですが、実はまだこれから検討、もしくは寄付可能額がまだ残っている方という方も多いのではないでしょうか。

ふるさと納税は、地域振興や地元産品の支援に貢献しながら、魅力的な返礼品を手に入れることができるお得な制度ですよね。
しかし、今年は特に物価高の影響を受けて、返礼品の人気が変化していることをご存知でしょうか。

1. 従来の高級グルメ品に代わり、日常的な食品や日用品が人気を集めている
2. トイレットペーパーやティッシュペーパーなどの日用品が初めてトップ10にランクイン
3. こま切れ肉や切り落とし肉など、日常使いのお肉が重宝されている。

このような状況で、注目したいのが「鶏肉」です。

ふるさと納税といえば、一般的には牛肉や海産物のイメージが強いですが、実は鶏肉も魅力的な選択肢ですよね。

鶏肉は牛肉や豚肉と比べ、その量が豊富で、1万円強の寄付で5kg以上の鶏肉を返礼してくれる自治体もあります。これは、大家族やまとめ買い派の方は嬉しいですよね。
また自治体によっては「毎月定期便」で届けてくれるプランもあり、常に冷凍庫にストックがある安心感は他の返礼品では得られないメリットです。

また鶏肉はもも肉、むね肉、ささみ、手羽元、手羽先など、部位ごとに全く異なる個性があります。焼く、煮る、揚げる、蒸すといった様々な調理法に適応でき、レパートリーが無限です。